オソトコーヒー は、現在準備中です。
HOW TO BREW
基本のコーヒーの淹れ方
豆は挽いてしまうと著しく劣化してしまいます。
できるだけ飲む直前に豆を挽きましょう。
今回は、豆18g、湯量230mlのレシピです。
挽き具合は中粗挽き~粗挽きが、一番豆のポテンシャルを引き出せます。(グラニュー糖大くらいが目安)
市販の豆よりかなり粗めで大丈夫です。
この状態の香りを「フレグランス」といいます。
まずはこの段階で豆の香りを楽しみましょう。
フィルターをリンスし、紙の匂いの除去と、ポットをドリッパーを温めます。
軽くフィルターを叩いて、豆の表面を均一にします。
湯温は淹れ始め温度で91℃です。
1投目:50ml(10秒程度で注ぐ)
中心から円を描くように、豆全体を濡らしていきます。
2投目:50ml
1分経過したら2投目を中心1円玉程度で円を描きながら投下します。
3投目:130ml
2投目が落ちきったら、お湯が落ちきらないように注意しながらゆっくりと少しずつ注ぎます。
カップに注ぎ入れ完成です。
香り立つ湯気を「アロマ」と言い、口に含んだ時の風味を「フレーバー」と言います。
各ブレンドごとにアロマとフレーバーが綿密に設計されています。
スペシャルティコーヒーから感じられる繊細な香りを、是非”オソト”でお楽しみください。
ブッシュコーヒーの淹れ方(MOVIE)